
こんにちは、よいです。
今回は、初めてもみじが体調不良になったときの話をしたいと思います。
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それは2月の寒い時期でした。
もみじをお迎えしてから半月ほどが経ち、少しずつ環境にも慣れてきたころのことです。
ある日、もみじが変な咳をしていることに気づきました。
乾いたような、何とも表現しづらい擬音の咳です。
最初は「むせただけかな?」と軽く考えていたのですが、頻度が増えてきて、「これは絶対おかしい」と思いました。
すぐに獣医さんに診てもらったほうが良いと頭では分かっていても、ワクチン以外で動物病院のお世話になるのは初めてのこと。
「このくらいの症状で本当に連れて行っていいの?」
「ものすごく高額な請求をされたらどうしよう…」
そんなことを考えてしまい、予約を取るまでにさらに数日かかってしまいました。
もみじをクレートに入れて、Sさんと一緒に病院の待合室で過ごした時間は、本当に長く感じました。
幸い、先生はとても優しい方で、もみじも嫌がることなく診察を受けていたと思います。
そして肝心の咳の原因は「ケンネルコフ」ということでした。
…???
もちろん、私には初耳の病名です。
ケンネルコフ(犬伝染性気管気管支炎)
人間の風邪のような症状で、鼻汁やくしゃみなどによる飛沫感染や直接接触によって感染する病気。
子犬の時に罹ることが多く、症状が酷くなると肺炎へと進行することも。
丁寧な説明を受け、お薬を処方してもらいました。
先生のお話では「ペットショップからお迎えした子は、他の子犬と接触する機会が多い環境にいるため、感染リスクが高い」とのこと。
子犬をお迎えする場所によって、こうした病気のリスクがあることを、このとき初めて知りました。
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さらに、もみじはこのとき外耳炎にもなっていました。
よく脚で耳を掻いている姿を見ていましたが、まさか病気になっているとは思いもよらず…もっと早く病院につれて行ってあげればよかったと、今でも後悔しています。
犬に限らず、動物は自分から「体調が悪い」と伝えることができません。
だからこそ、飼い主が小さな変化に気づいてあげることが大切なのだと、この経験で強く感じました。
最終的に治療にかかった費用は、以下の通りです。
- 診察代(通院3回)\2,400
- ケンネルコフ(検査と薬代)\8,760
- 外耳炎(検査と薬代)\6,800
約2週間の通院で、「ケンネルコフ」と「外耳炎」は完治しました。
この経験をきっかけに、もみじはもちろん、せなも含めて、体調の変化にはより一層気を配るようになりました。


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