【体験談】犬の問題行動としつけ|ドッグトレーナーさんとの出会い

こんにちは、よいです。

皆さんは、愛犬のしつけをご自身でされていますか?

基本的な

  • 待機(待て)
  • 呼び戻し(おいで)
  • ダメ(ノー)

この3つだけでもできるようになると、犬との暮らしはぐっと楽になります。

今回は、わが家がなぜ「ドッグトレーナーさんに相談することになったのか」、「飼い主として何が間違っていたのか」、「多頭飼いで気をつけるべきポイント」を、実体験をもとに正直にお話しします。

同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

もみじの問題行動

もみじの不妊手術が終わり、せなをお迎えして数ヶ月が経ったころ。

わが家では、ある問題に悩んでいました。

もみじのしつけが思うようにいかず、噛まれて流血するほどのケガを負うことが、たびたび起こっていたのです。

それだけではなく、

  • 家具や壁を壊す
  • インターホンや電話の着信音に過剰に吠える
  • 家族が外出しようとする落ち着きを失う(吠える・飛び跳ねるなど)
  • お留守番の際、サークルに入ることを強く嫌がる

こうした心配事が、日に日に増えていきました。

Sさんと2人で悩み、当初は「無料のしつけ教室」や「犬の幼稚園」などに通うことを考えていました。

しかし、もみじの様子を観察しているうちに、中途半端に自己流のしつけを続けるよりも、早めに専門家の手を借りるべきではないかと思うようになりました。

こうして、初めてドッグトレーナーさんに相談することを決めたのです。

ドッグトレーナー探しは大変

「ドッグトレーナー」と一口に言っても、その背景は本当にさまざまです。

性別や年齢、経験年数、考え方、トレーニングのスタイルなど。

「わが家と相性の良さそうな方が見つかればいいな…」と思いながら、まずは自宅周辺で探し始めましたが、ここで思わぬ壁にぶつかりました。

想像以上に近隣にトレーナーさんが少なかったのです。

やっと見つけて連絡をしても、個人で活動されている方が多く、忙しさから返事をもらえなかったり、「現在、新規の受付はしていません」と断られることも少なくありませんでした。

そんな中、ようやくコンタクトを取ることができたのが、今回お世話になったドッグトレーナーさんです。

電話で状況を説明すると、最初から最後まで親身に話を聞いてくださり、カウンセリングのための自宅訪問もスムーズに決まりました。

まさに、その時は藁にもすがる思いでした。

わが家の何がダメだったのか?

この時点でもみじは、1歳を少し過ぎていました。

トレーニングを始めるには、決して「早い」とは言えない時期です。

カウンセリングで指摘されたのは、これまでの私たちの散歩の仕方や日常の接し方が、問題行動を助長しているということです。

たとえば、

  • もみじの要求に合わせて行動していた
  • 呼びかけ(指示)に従わなくても、そのまま許していた
  • 帰宅後すぐに構ってしまっていた
  • 散歩時のリードの持ち方
  • 私とSさんで注意の仕方がバラバラだった

…など、振り返ると反省点ばかり。

正直、「ダメ出し」をされているようで、とてもつらかったです。

ですが同時に、私たちが変われば、もみじの問題行動も良くなるということに気づけたのは大きな収穫だったと思います。

多頭飼いのしつけ

多頭飼いの難しいところは、先住犬の行動を後から迎えた犬がそのまま学習してしまうことです。

わが家のように、先住犬であるもみじのしつけが十分にできていないと、その影響がせなにも及ぶ可能性があるとトレーナーさんから指摘を受け、状況は自分たちが思っていた以上に深刻であることが分かりました。

早急に、もみじのトレーニングをお願いすることに。

もみじを預ける決断は辛かったですが、「これは私の未熟さが招いた結果」と受け止め、気持ちを切り替えることにしました。

今回お世話になったドッグトレーナーさんについて

今回お世話になったトレーナーさんは、警察犬の訓練にも携わり、JKCの審査員なども務めている、経験豊富な方でした。

多忙な中でも、

「なぜこのトレーニングが必要なのか」

「どんな動きを意識すべきなのか」

「なぜその行動をしてはいけないのか」

といったことを、初心者の私たちにも分かるまで、何度も丁寧に教えてくれました。

本当に心から感謝しています。

愛犬の問題行動で悩んでいる方は、専門家に相談することを、ぜひ検討してみてください。

わが家のように断られることがあるかもしれませんが、どの方も犬と真剣に向き合っておられるからだと思います。

本当に困っていることが伝われば、私たちがお世話になったトレーナーさんのように、力を貸してくれる人はきっといるはずです。

ドッグトレーニングにかかった費用

わが家がお世話になったドッグトレーナーさんの費用は、以下の通りです。(※もみじのみ)

訪問トレーニング

5,000円(1~2時間)×16回=80,000円

預かりトレーニング

50,000円(1か月)

決して安い金額ではありませんが、当時の状況を考えると必要な投資だったと感じています。

終わりに

「愛犬のしつけくらい、飼い主ならできて当然」

以前の私は、そう思っていました。

ですが、初心者の私にとっては想像以上に難しいことでした。

今回、専門家から直接しつけの方法を学んだことで、気づかされたことがあります。

それは、問題の原因はほとんどの場合、飼い主側にあるということです。

もしいま、

  • 多頭飼いで悩んでいる
  • 問題行動が増えてきて不安
  • 自分のしつけが正しいのか分からない

そんな気持ちを抱えているなら、一度専門家の力を借りることも選択肢の一つです。

私もまだまだ未熟ですが、もみじとせなと穏やかに暮らしていくために、これからも学び続けたいと思います。

次回以降の記事では、

  • もみじをトレーナーさんに預けた後の変化
  • せなのトレーニングについて
  • トレーナーさんから受けた家庭で実践できるトレーニングのノウハウ

などを投稿する予定ですので、ぜひそちらも見ていただけるとうれしいです。

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