もみじの名前の由来|11月生まれのウェルシュ・コーギー

こんにちは、よいです。

今回は、もみじの名前を決めたときの話をしたいと思います。

*

名前を考える時間って、不思議です。

まだそこにいない存在のことを思い浮かべながら、紙の上で何度も呼んでみる。

それだけで、少し心があたたかくなります。

コーギーの女の子をお迎えすると決まってから、私はメモにいくつも名前を書き出していました。

呼びやすいもの、かわいい響きのもの。

洋犬だから、英語やカタカナの名前がいいのかな、とも思っていました。

でも、なかなか「これだ」というものはありませんでした。

そんなとき、Sさんが何気なく言いました。

「11月生まれなんでしょ。じゃあ、“もみじ”はどう?」

その瞬間、頭の中で赤い葉っぱがふわっと広がった気がしました。

「もみじ、もみじ…うん、良いかも」

そう思っているうちに、名前はあっさり決まりました。

拍子抜けするくらい、自然に。

何か特別なエピソードがあるわけではありません。

でも、不思議と、あとからじわじわ好きになる名前でした。

自分たちで名前をつけた、というだけで、その存在は少し特別になります。

呼ぶたびに、ちゃんと「うちの子」になっていく感じがします。

Sさんは、もみじもせなも大事にしてくれていますが、どちらかというと、もみじ寄りです。

本人(犬)もそれを分かっているみたいで、私よりSさんに懐いている…ように見えます。

まあ、そういうものですよね。

*

そういえば、最近知ったのですが、犬の名前ランキングでは「ムギ」が何年も1位だそうです。

次いで「ココ」「モカ」。

たしかに、呼びやすくて、音がやさしい。

残念ながら「もみじ」はランキング外でした。

犬は短い音の名前の方が認識しやすいと、どこかで聞いたことがありますが、このランキングを見ると納得できます。

気づけば、「もみじ」よりも「もみ」「もみちゃん」と呼ぶことのの方がが多くなりました。

名前は、暮らしの中で少しずつ形を変えていくものなのかもしれません。

それも、悪くないなと思っています。

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