
こんにちは、よいです。
ワクチン接種が終わると、いよいよお散歩デビューですね。
犬にとって散歩は単なる運動だけではなく、他の犬と情報交換を行ったり、音や匂いなどの刺激を受けて心の成長を促し、本能である「探求心」を満たしてくれるものです。
でも実際に始めてみると、「引っ張る」「吠える」「動かない」など、犬のお散歩で苦労している方は多いのではないでしょうか?
今回の記事では、
- 犬の散歩の基本やマナー
- 散歩に必要なトレーニング
- トラブル対策(引っ張り・吠えなど)
- 散歩に必要なアイテムや便利グッズ
- 多頭散歩のコツ
について、わが家の事例を交えながら解説します。
ぜひ、気になるところから読んでみてくださいね!
犬の散歩の頻度と時間の目安|正解はあるの?
お散歩の頻度や時間は、犬種・年齢・健康状態などによって変わってきますが、一般的な目安は次のとおりです。
わが家のお散歩の頻度は、15~60分×3~4回/日と回数・時間ともに幅があります。
基本は朝・昼・夕の3回ですが、私たちの都合で夕方のお散歩の時間が早くなった場合は、短時間ですが晩に散歩を追加しています。
わが家のように各家庭の事情でお散歩の頻度や時間が変則になることはあると思いますが、できる限りのことをしているのであればそれが正解だと思います。
また、逆に毎日同じ時間帯にお散歩をしていると、犬が覚えて催促するようになると聞いたことがあります。
できればお散歩の時間帯は、多少変則の方がよいと思います。
犬の散歩中のトレーニングとマナー|引っ張り・吠え対策
わが家でお世話になったドッグトレーナーさんから、お散歩はトレーニングを兼ねていると教わりました。
引っ張り、吠えへの対処
リードの引っ張りや吠えは犬が興奮していることが原因です。
この時点で静止をしようとしても、犬は飼い主の声を聞いてくれないため、抑えることが難しくなります。
そのため、普段から「まて」の訓練を行い、興奮する前に落ち着かせることが大切になります。
- リードは左手で持ち、愛犬は左側を歩かせる
- リードは手首に通し、腕を自然におろした姿勢で持つ
- 常にリードが緩んだ状態を意識する
- 他人や犬に吠えたり、興奮しやすい場面では距離を取る
- 交差点や曲がり角では「まて」で1度止まる
排泄物のマナー
排泄はできる限り自宅で済ませてからお散歩に行きましょう。
ただ、オスはマーキングなどの本能から数回に分けて排泄することが多いと思います。
公共の場で排泄をしてしまった場合は、おしっこは水をかけて洗浄し、うんちは必ず持ち帰るようにしましょう。

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犬の散歩アイテム|必須5選と便利グッズ
首輪やハーネス、リードは買ったけれど、お散歩には何を持って行けばいいの?
必要なものはたくさんありますが、すべて持ち歩くのは大変だと思います。
そんな方のために、お散歩バッグに必ず入れてほしいアイテムを紹介します。

- 水入りペットボトル(給水や排泄の洗浄用)
- うんち袋(エチケット袋)
- ウェットティッシュ(おしり拭き用)
- マナーポーチ(回収後のうんちを入れるもの)
- タオル(給水後の口元や汚れを拭く用)
また、次のグッズは必須ではありませんが、準備しておくと便利です。
- 犬用レインコートや前かけ(悪天候時の汚れ対策)
- 虫除けスプレーや蚊取り線香(夏場の虫対策)
- 首輪などにつける小型のLEDライト(夜間の視認対策)
- ワークライト(夜間のお散歩用)
雨や雪の日はレインコートが活躍します。


日が暮れてからのお散歩が多いわが家では、LEDライトも愛用しています。


わが家では、普段のお散歩におやつやおもちゃは持参していません。
トレーニングにおやつを使うことはありますが、常態化しないようにお散歩中におやつは与えないことにしています。
また、公園や広場などであっても、周囲に人や犬がいる場合は迷惑になることがあるため、ボールやフリスビーなどのおもちゃで遊ぶことは控えています。
犬の散歩|季節・天候別の注意点まとめ
近年、特に猛暑が続く夏は、お散歩のタイミングに注意が必要になってきました。
気候変動によりノミ・ダニ、蚊の発生時期も早まっているようですので、季節や天候に気をつけてお散歩してあげてくださいね。
- 花粉・草むらに注意
- 外来植物の誤食に気をつける
- ノミ・ダニが活発になる季節
- アスファルトの熱に要注意
- 散歩は早朝・日没後に限定
- 熱中症・脱水対策を徹底
- 秋の植物・木の実の誤食に注意
- 朝晩の気温差による体調不良
- 低気温時には防寒ウェアを検討
- 日没が早いので反射材を使用
- 路面凍結・積雪時は足元に注意
地域にもよりますが、昨年(2025年)の夏、わが家は朝は5~6時頃、夜は7~8時以降にお散歩をしていました。
地面(アスファルト)に手をつけて「熱い」と感じたら、冷めるまで待つこと。
また、熱中症対策としてこまめに水を飲ませ、冷感素材のウェアやグッズを上手に使って熱い夏を乗り切りましょう。
もみじとせなの散歩デビュー
わが家では、犬の飼育情報を参考に予防接種が終わる前から積極的に「抱っこ散歩」を取り入れていました。
抱っこ散歩のときは暴れたときに落とす危険がありますので、スリングを使うと安心です。
車やトラック、自転車、鳥や猫、家族以外の人など、お散歩デビュー前にたくさん見せてあげることができましたので、初めてのお散歩のときにも怖がらずに歩いてくれました。
今では、2匹ともお散歩が大好きです。
引っ張りや吠えはまだまだトレーニングが必要ですが、日々「まて」「おいで」「つけ」の練習を、信号待ちや他の犬とのすれ違いの際に取り入れています。


多頭飼い散歩のコツ
わが家は多頭飼いのため、慣れるまで1人で2匹のお散歩をするのは大変でした。
両手で2匹のリードを持つと、それぞれ逆方向に引っ張られますし、片手で持つとグルグル絡まって動きづらくなります。
また、せながよくもみじの身体にぶつかるので、それもストレスになっているようでした。
それでも1頭ずつお散歩をするよりも、一緒に歩くことで犬同士の関係性が深まりやすいと言われていますので、わが家では根気強くトレーニングをしています。
多頭散歩のコツは、
- 心に余裕を持つ(焦らないこと)
- リードが絡まっても落ち着いて解く
- 犬のペースではなく、飼い主のペースで散歩をすることを意識する
- 徹底的に「まて」を教える
- 徹底的に「左側を歩くこと」を教える
これだけで、多頭散歩はずっと楽になると思います。
反対にNG行動は、
- 落ち着きのない行動(慌てて走るなど)
- 強くリードを引っ張る
- 大声で叱る
- 興奮した状態で他人や犬に近づける
といったことが挙げられます。
わが家では幸いもみじとせなの年齢が近く、体格も大きく差がないため、慣れさえすれば一緒にお散歩をさせることに問題ありませんでした。
しかし、大型犬と小型犬、若い犬と高齢の犬、元気な犬と持病のある犬を一緒にお散歩させるときは注意が必要ですので、愛犬のペースを見極めて連れて行ってあげてくださいね。
終わりに
犬を飼う上でお散歩はとても大事なことですが、初心者の私には考えていたよりずっと難しいものでした。
それでも1つずつもみじとせなに教え、「今日は上手く歩けた」「ここがダメだった」「明日はここに気をつけよう」と振り返るたび、自分自身も成長していることが感じられ、うれしい気持ちになりました。
ただ、どんなに愛犬のことを思っていても、雨の日や疲れているとき、どうしても今日はお散歩に行きたくない…そんな日もあります。
行けないときは、無理をせずお家で過ごしましょう。
私は慣れない土地に引っ越してきたこともあり、お散歩をすることでたくさん良いことがありました。
- 自宅周辺の地理に詳しくなった
- ご近所の人と挨拶することで、顔を覚えてもらえた
- 犬を飼っている方の知り合いが増えた
- 季節ごとに咲く花、鳥や魚を見て、生活の質が上がった
ぜひ、自分なりの方法でお散歩を楽しんでほしいなと思います。
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