もみじの脚の診断結果|犬の靭帯断裂と考えられる原因

こんにちは、よいです。

最近、わが家で一番心配な出来事がありました。

それは、もみじの左後ろ脚の跛行です。

一度動物病院を受診しましたが、その後も症状が良くならず、むしろ悪化しているように感じていました。

悩んだ末、別の病院で改めて診てもらうことにしました。

今回は、その診断結果と原因、そして今後の治療についてお話ししたいと思います。

セカンドオピニオンを受けた理由

最初に診てもらった病院は、もみじが子犬のころからお世話になっている動物病院です。

担当してくださったのは、経験も豊富で信頼している院長先生でした。

レントゲン検査の結果、「現時点ではっきりした診断は難しいので、1か月様子を見ましょう」と仰ったので、飼い主としてはその判断に従うしかありません。

それから20日間、もみじの様子を注意深く観察していました。

ですが、明らかに痛みを感じている仕草や、脚の跛行が常態化してきたことに違和感を覚え、「このまま1か月も待っていて本当に大丈夫なのだろうか?」と不安になりました。

Sさんにも相談し、すぐに別の病院を受診することを決めました。

なぜ、同じ病院に再度かからなかったのか。

それは、最初に診断がつかなかった以上、もう一度受診しても同じ結果になるのではないかと思ったからです。

動物病院の先生にも、それぞれ得意分野があると聞きます。

別の先生に診てもらうことで、違った視点から診断してもらえるかもしれない。

とにかく、もみじの痛みの原因を早く解明して取り除いてあげたい。

その思いだけで、セカンドオピニオンを選びました。

そして結果的に、この判断は間違っていなかったと感じています。

もみじの診断結果

2つ目の病院では、これまでの経緯や現在の様子をすべて説明したうえで、改めて診察をしてもらいました。

再度レントゲン撮影を行い、その後、時間をかけて丁寧な触診。

整形外科的な検査もしていただきました。

そして先生から告げられたのは、

靭帯が断裂しています

という言葉でした。

私は「嘘だ!」と思いました。

「だって、歩けていたし」と。

私の動揺に気づいた先生は、「よくあることで、決して珍しいことではない」と話してくれました。

先生の説明をまとめると、次のような内容でした。

  • 一度断裂した靭帯は自然には治らない
  • 周囲の筋肉や組織が骨を支えるため、断裂していても歩くことはできる
  • コーギーは骨の構造上、靭帯が切れやすい犬種
  • 明確な原因がなくても、突然断裂することもある
  • 日常生活は可能でも、激しい運動は制限が必要
  • 片脚が断裂すると、もう片方も断裂する確率は約6割
  • もみじはすでに炎症が始まっている

まだ3歳のもみじに、なぜこんなことが起きたのか。

そんな疑問が、頭の中をぐるぐると回っていました。

今後の治療方針

まず大切なのは、筋肉を衰えさせないこと。

そのためには、適度に歩かせる必要があると説明されました。

私はこの話しを聞いて、「え?靭帯が切れているのに歩かせていいの?」と思いましたが、歩くことで筋肉を維持し、関節を支える力を保つことが重要なのだそうです。

その際、痛みで脚をかばわないために痛み止めを使用すると聞いて、「なるほど…」と思いました。

ただし、

  • 走る
  • 飛び跳ねる
  • 跛行の仕草

これらはすべて厳禁。

元気いっぱいのもみじには、正直かなり難しい課題です。

しかし、できなければもみじは手術をしなくてはいけなくなります。

先生からは、「若くて活発な子であれば、初めから手術を念頭に置くのも悪い選択ではない」と言われました。

それでも今は、原因がはっきりしたことを前向きに受け止めようと思っています。

なぜ最初の病院で分からなかったのか

この点については、診察してくださった先生も疑問に感じているようでした。

特に初めの病院で診ていただいたのは院長先生で、経験も豊富な方です。

ただ、先生が仰るには、「コーギーのレントゲンはコツがある」とのこと。

画像だけでは判断が難しかったのかもしれません。

ですが、「触診をすれば、膝蓋骨の断裂により膝の安定性が損なわれ、膝が前方にずれることが確認できるため分かるはず」と断言されたとき、「そういえば、最初の病院ではそこまで詳しい触診はなかったかもしれない」と思い出しました。

若しくは、最初の診察の時点では、まだ断裂には至っていなかった可能性もあります。

今となっては、分からないと先生も仰っていました。

今回の病院では、私の目の前で触診を行い、もみじが痛みを訴える様子を確認しながら丁寧に説明してくださいました。

またレントゲン検査では、靭帯の断裂によって脛骨が前方に滑り出している様子を、モニターを一緒に見ながら私にも分かるように教えていただきました。

そういった先生の対応に、とても安心したのは確かです。

病院から戻ったあと、自分でもネットで情報を検索してみました。

”犬”、”靭帯断裂”と調べてみると、もみじと同じ症状の子がたくさんヒットしましたので、素人の私は初め、院長先生も靭帯断裂を疑うくらいのことはしてくださっても良かったのではないかと思いました。

ただ後に、靭帯断裂の治療方法には「根治させるための外科療法」と「内科的な保存療法」があることを知りました。

院長先生が施してくれた治療は、この内科的な保存療法だったのです。

思い当たる原因と反省

先生は「特別な原因がなくても起こる」と仰っていましたが、自分なりにこれが原因ではないかと思うことがいくつかありました。

  • 階段や段差の昇り降り
  • フローリングの滑り止め対策を途中でやめていた
  • 飛びつく、跳ねる動作が多かった

もみじは激しい運動をするタイプではありませんが、こうした日常の積み重ねが影響したのかもしれません。

さらにここ最近のことを思い返すと、不調の兆候は確かにありました。

  • 散歩のペースが遅くなっていた
  • 時々、跛行している様子があった
  • お座りの姿勢が不自然だった
  • 脚を気にする様子、舐めることが増えていた

もし、この時点で病院に行っていれば、違った結果になっていたのかもしれません。

悔やんでも仕方がないと分かっていても、反省と後悔の気持ちでいっぱいです。

何より長い期間、もみじに痛い思いをさせていたことを、本当に申し訳なく思っています。

終わりに

私の知識不足が、もみじに大きな負担をかけてしまいました。

先生からは「これからの2週間が勝負」と言われています。

今できることを1つずつ、全力で取り組むつもりですが、おそらく手術になるだろうと覚悟も決めています。

今回の経験を通して、セカンドオピニオンの大切さを身をもって感じました。

もし診断や治療方法に不安があるときは、遠慮せず別の病院を受診してもいいと思います。

今回の内容が、同じように悩む方の参考になればうれしいです。

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